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(アッー!はウソです。けつあなになんか入れられたわけではありませんが、気分的にアッー!なかんじだったのです。)
ぴんく色の可愛らしいカラーリングの椅子、普通の椅子と違うのは、足を乗せるところが片足づつついているところだ。それに腰掛けると、電動でいやおうなくまんこガバーな体勢になった。
「では力抜いてくださいねー」
「うわぁっ」
ぎゃー!なにまんこに入れてるんですかセンセイ!いでででで!
コリコリ。ぐふっ今、子宮頸がんの塗沫採ってるな。きもちわる。
ぐいぐいぐい。まんこに何か入ったまま、下腹部を思いっきり押される。
「子宮が大きいねぇ…」
なんですかなんですか大きいって。
ぐにゅ。ぎゃーす!まんこごしに直腸を押すな!
「これは便?」
「ハイたぶん!(半泣き)」
いろいろぐりぐりされてギャーギャー暴れてしまった。
「ちょっとエコーで診ますね」
すぽん。終わったか…エコーってえと、おなかから診る奴、
ぴとん。ずぶ。ギャー!経膣かよ!あうあうあう。
「筋腫があるねぇ。」
筋腫?内膜症かと思ってたら筋腫?
憔悴してしまった。「ティッシュありますからどうぞ使って下さい」優しげな看護士に箱ごとティッシュを渡されたので、涙とまんこを拭いた。着衣を整えて、部屋移動。(内診台は隣の部屋にあった)
「子宮筋腫のせいで、内膜の面積が増えて、経血も増えていたんだね。」
「筋腫の大きさはどれ位なんでしょうか?」
「筋腫…正確には筋腫核っていうんだけど、7~8cm位だね。」
ガ━(゚Д゚;)━ ン
デカクナイデスカそれ
「すぐに手術して取らなきゃいけないって程でもないんだよね。」
基礎体温つけながら服薬し、2週間後にまたおいでってことになった。薬局行って体温計も買って、9万ウォンが吹っ飛んだ。
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